防弾少年団として2013年にデビューし、今はBTSとして活動をしている世界的にも人気の男性アイドルグループ「BTS」
そんな彗星の如く現れた彼たちの人気の勢いが益々止まらない。
昨年発表した曲「Dynamite」が今年4月にYouTubeで10億回再生を記録した。
・益々人気爆発中!!BTSの「Dynamite」
この曲は、今世界中で蔓延しているコロナと戦っている人たちにエールを送るというメッセージと共に、今様々な事で悩んでいる人たちのために元気と希望を与えるという、年代問わずの応援ソングになっています。
そんな「Dynamite」が世の中に届いたのか、YouTube上で10億回再生という記録を打ち立てた。
今回のこの快挙と合わせBTSは3曲がYouTube上で10億回再生突破を記録している。
まず、2017年にリリースされた「DNA」
こちらは4年たった今でも記録を伸ばし続け、今ではなんと12億回再生という記録を打ち立てています。
2曲目は一昨年にリリースした「Boy With Luv」
一昨年に発表されたにも関わらず「DNA」よりも月日はかからず、11億回再生を記録しています。
そして今回ご紹介しています「Dynamite」は約半月という早さで10億回再生という記録を打ち立てているのです。
このペースの早さは、BTSというグループが世界にその名を認知されている表れなのかもしれません。
・名誉ある音楽賞グラミー賞にもノミネートされる
「Dynamite」はアメリカの数ある音楽賞の中でも、最も名誉あるグラミー賞にもノミネートされています。
そしてさる3月14日グラミー賞の本番、ノミネートされたBTSはアメリカの大舞台で「Dynamite」を披露しました。
BTSがノミネートされた部門はポップデュオ/グループパフォーマンス部門と呼ばれる所にノミネートされたのですが、残念ながら受賞は別の方が取りBTSは受賞を逃しました。
しかし、この大舞台でパフォーマンスが出来た事は栄えある事で、そこから次のチャンスが巡ってくることは必ずあるはずです。
・BTSが次に打ち出す新曲は?
これまで紹介した事も見れば今BTSはノリにのっています。
そんなBTSの次の新曲は一体どんな曲になるのかファンは注目を集めています。
そんなファンの前に5月2日、新情報が届けられました。
公式のSNSに新シングルとして「Butter」のタイトル名と共に、この曲のコンセプトをモチーフにした写真がアップされました。
SNSにあげられた写真は全部で7枚あり、それぞれに違う物が写っており、これが何を意味するのか。
ファンは早速、考察に入っている模様。
・まとめ
今、勢い、実力共にある彼らはトップへむけて走り続けるでしょう。
期待の新曲もどのタイミングで出すのか。
今後も目が離せません。
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