枕営業告発のマリエ。真相は?

枕営業を持ち掛けられたとされるシーンとは?

マリエのプロフィール

・マリエ

・本名:玉木パスカルマリエ(たまき ぱすかる まりえ)

・生年月日:1987年6月20日

・出身地:東京都

 小学校5年生の時に、姉の影響でモデルとなります。

 因みに、父はカナダ人、母は日本人のハーフです。

 高校時代はアメリカのシカゴに留学していました。

 高校卒業後は、セレブアイドルとしてテレビにも出演するようになります。

 自身のインスタグラムライブ配信(2021年4月)によると、その頃、枕営業とされる出来事が起きたそうです。

 内容としては、「世界バリバリ☆バリュー」(TBS)の打ち上げで、元タレントの島田紳助から「ヤらせろ。そうすれば共演を増やす」と肉体関係を持ち掛けられる枕営業があったとのこと。

 現時点では、それ以上のことは、明らかになっていません。

枕営業は本当にあったのか?

 これだけの情報では、枕営業の事実は分からないというのが正直なところです。

 現場には、同じ事務所(マセキ芸能社)の出川哲朗も同席していたが、出川及びマセキ芸能社は「そういった事実はない」と否定しています。

 一方で、枕営業自体は存在しており、タレント名は不明ですが、「女性アイドルが所属事務所社長に服を脱ぐように迫られた」、「事務所を退所後、「大人の関係を持ったら仕事をもらえた」と別のアイドルから告げられた」というケースがあったそうです。

なぜ、15年前の事を告発したのか?

 「15年も前の事なのに」、「加害者とされる島田紳助はすでに芸能界から退いているのに」と疑問に思う人もいるかもしれません。

 ライブ配信に一緒に参加していたパートナーとされる男性から促されて告発したという話もあるが、「#Me Too」運動の存在が大きいと思われます。

 これは、セクハラなどの被害に遭った女性に対して「声を上げよう」という内容のものです。

 当時は、今に比べるとセクハラの認識が薄く、コンプライアンスが整っていないので、声を上げにくかったということもあるかもしれません。

 今のところ、この告発が何を目的としたものかはっきりしない部分もありますが、枕営業がなくなるきっかけになればと思います。

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