村井美樹の移籍先はライバル·太川陽介と同じ事務所。移籍理由は?

2021年1月末に事務所を退所、退所理由は?

村井美樹は、2021年1月31日よりラッシュアップを退所し、2021年3月1日からサンミュージックプロダクションに移籍しています。

ラッシュアップを退所したのは契約満了が理由とのこと。

退所に関して、「社長には、大変お世話になりました」、「どんな時も誠実に真剣に向き合ってくださり、愛情深く育てていただきました」と自身のブログで綴っており、事務所に対する不満もないみたいです。

また、「一度初心に戻り」ともかかれており、契約満了を機に新たな環境で気分を変えたいのかもしれません。

村井美樹はどのようなタレントか?

 村井美樹のプロフィール

 ·村井美樹(むらい みき)

 ·本名:村井美樹(むらい みき)

 ·生年月日:1979年11月16日

 ·出身地:京都府中京区(大阪府育ち)

 ·学歴:早稲田大学教育学部卒業

高校の時から演劇をはじめ、大学時代には映画などのオーディションを受けます。

NHKの「夏樹静子の量刑~脅された法廷~」で、ドラマ初出演し、夏木プロダクションと契約を結びました。

その後は、テレビ朝日「Qさま」などのクイズ番組に出演し、高学歴インテリタレントとしても活躍します。

夏木プロダクション解散後は、古屋久義(元·夏木プロダクションスタッフ)が設立したラッシュアップに移籍しました。

2017年12月放送のテレビ東京「ローカル路線バス乗り継ぎの旅Z」(以下、バス旅Z)ではゲストとしてガチ旅に挑戦、2019年からは同局の「ローカル路線バスVS鉄道 乗り継ぎ対決旅」(以下、対決旅)のレギュラーとなり、タレント人生に転機が訪れます。

バス旅Zでは、泊まれる宿の保証がないので先に進みたくない村井に対して「バスがいっぱいあるのにステイする論理が弱い」と出演者の羽田圭介(芥川賞作家)から言われたのは対決旅で役に立っており、ゴールに向かう最終バスを逃して惜敗したのは今でも悔しいとのことです。

 対決旅では、自身が鉄道ファンということもあって鉄道チームのリーダーを務め、バスチームのリーダー·太川陽介との探り合いやメンバーを鼓舞する「鬼軍曹」ぶりが定番となっています。

移籍先は、なぜ、サンミュージックプロダクション?

2021年3月より、サンミュージックプロダクションに移籍しますが、現時点で、詳細な移籍理由は明らかになっていません。

 サンミュージックプロダクションは、100人以上のタレントを抱える大所帯なので、そういった環境でステップアップしたいというのもあると思います。

 もう1つ考えられるのは、対決旅のライバル·太川陽介の存在で、お互いのマネージャーや両事務所の関係者などを通して水面下で事務所移籍の交渉が行われていたかもしれません。

 同じ事務所になることによって、番組の事前打ち合わせやリハーサルをより円滑に進められる可能性もあります。

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